タオ島からペナン島への道のり
2022年10月より、日本人がタイに入国すると、空路、陸路にかかわらず、ビザなしで45日の滞在許可がもらえます(以前は30日)。
さらに、タイ国内のイミグレーションで45日の延長が可能とのことで、ビザなしでなんと計90日も滞在することができるのです。
日本から来てゆっくりタオ島に滞在したいという方には非常にうれしい話です。
今回は、ダイブマスタートレーニング中のアイカが、タイでの滞在日数をさらに延ばすために、マレーシア、ペナン島に行って帰ってきましたので、その報告です。
ダイビングにはあまり関係がないですが、コロナ禍で様々な状況が変化した後、タオ島からペナン島に行って帰ってきた日本人は初めてのようです。
今後行くことがある方は情報としても使ってください。
以下、アイカの珍道中レポートを参考にして作成しました。
なお、タオ島からペナン島までのチケットはサンスマイルロッジにて購入(1,400バーツ)。
ナイトボートの港まで無料送迎もしてくれます。
2022/10/17(月)
21:00
タオ島発スラタニ行きナイトボートに乗船。
まずは本土のスラタニまでナイトボートで渡ります。
貨物船を兼ねた五艘のボートが日替わりで運航しています。
通常はエアコン付きの快適な2段ベッドのボートですが、一艘だけ旧式の木造ボートなのです。
※スラタニータオ間の他のボートは、「スラタニ経由タオ島までの行き方」で紹介しています。
2022/10/18(火)
05:15
スラタニ着
ウドムラットツアーの看板を持っているおばちゃんを見つけて、広場に集合。
各々の行き先を伝え、シールをもらう。
行き先毎に車に乗って、待合場所へ(車で5分くらいのところへ)。
06:00頃
この時点でペナン行きはたぶん私だけ。
また呼ばれて、歩いて3分くらいの違う待合場所へ。
車に乗って移動。ミニバンです。
11:30頃
ハジャイにて車の乗り換え。
「ペナン行くあなた!」って呼ばれて、待合場所へ連れられ、別の車を待つ。
12:15頃
乗車
13:00過ぎ
休憩(Amazon Caffe、セブンイレブン、トイレあり。)
14:00頃
タイ出国
有料トイレあり。(1RM or 5B)
14:30頃
マレーシア入国
ハジャイからの車と同じ車でさらに南下。
18:00頃
ペナンブリッジ
18:45
ホテル着
降ろしてほしいところまで送ってくれる。
今回の宿は、Wassup Youth Hotel。
シングル部屋、RM63.15
シャワー、トイレ、Wi-Fi(使えるが弱い)あり。
マレーシアはタイとの時差が一時間あります。
(マレーシアが1時間早い)
入国時に注意です。
2022年10月現在、1マレーシアリンギットは、8.03タイバーツ(31.36円)です。
マレーシアでは、プラグの形状が違います。
日本やタイの充電器を使うときはアダプタが必要です。
近いうちにペナン島滞在記、ペナン島からタオ島までの道のり旅行記をレポートします。