チュンポンピナクル安定の群れ。
今日はバンザイ号、朝からチュンポンピナクルに行ってきました。
2名のゲストとお弁当を持ってのんびり一日3本潜りました。
晴れ。南東の風わずか。波なし。水温28度。
チュンポンピナクル、流れなし。透明度上15メートル下5メートル。
ヒンピーウィー+沈船、流れなし。透明度5-10メートル。
到着時にいたボートは3艘。一本目の水中は思ったよりファラン(欧米人)が多くてびっくり。
2本目は誰もいなくなって貸し切りでした!
船も貸し切り。。
入ってすぐにピックハンドルバラクーダの群れに遭遇。
昨日はセイルロックでさんざん見ていましたが、やはり迫力があっていいです。
チュンポンピナクルのセンジュイソギンチャクとハナビラクマノミ。
キンセンフエダイの群れは南と北に両方いましたが、南は濁り気味でした。
一緒にテルメアジの群れ。こちらは去年よりだいぶ数が減ったように思います。
シェベロンバラクーダは、時々浅いところに上がってくれていいかんじ。
岩のところでは、立派なヒブサミノウミウシ。
今日のお気に入りは、ミノカサゴ3匹の舞。
タオ島はミノカサゴがいないので会えるとうれしいです。
3本目は沈船にトライ!
今年いついているシェベロンバラクーダの群れがものすごいです。
沈船の大砲の上で群れていてめちゃめちゃかっこいい。
透明度がよければ。。。。
安全停止前には巨大なオニカマスも現れました。
のんびり3本潜ってビーチ到着は15時前。
こういうのもありだなと思った一日でした。
この時間だと、夕陽部も部活をしやすいです。
ありがとうございました!