安定のツインズとホワイトロック
1月は晴れ続き。
うれしいです。
コロナ期に入ってから太陽光発電を取り入れているバンザイ発電、絶好調です。
タオ島でのコロナ感染、今回はあまり騒がれませんが、まだ続いているようです。
観光客を入れる政策を取っている以上仕方がないとはいうものの、気を付けたいです。
タイでは、オミクロン株の影響でワクチン接種済み旅行者に対する隔離なしの政策を一時停止していましたが、
2月からまた再開するようです。
海も空もとても穏やかな日が続いています。
少し水はまだ冷たいですが、ホワイトロックとツインズに潜ってきました。
水温27度、透明度10メートル。
ダイバー密度極小。
人には冷たい水温ですが(日本で潜っている人に言うと怒られますが)、
お魚やサンゴたちにはきっとうれしい水温なのでしょう。
サンゴもお魚も元気です。
「コロナになってから海は変わりましたか?」
ってよく聞かれるのですが、正直なところ、そんなに変わったようには思えません。
ダイバーに蹴られるサンゴは減ったかもしれないですね!
いつもの安定のツインズとホワイトロックでした。
ツインズの東の岩のイバラカンザシと枝サンゴ、大好きです。
ロクセンスズメダイもいいかんじで花を添えてくれています。
ハタタテダイは悠々と4匹で仲良く泳いでいました。
ここからどんどん気温も水温も上がってくることでしょう。
まだまだゲストにお越しいただくのは難しい状況ですが、
お越しの際にはしっかりご案内できるよう、しっかり潜っておこうと思います!
一人夕焼け部も地味に活動中。
このシーズンはサイリーの夕焼けも裏切りません。