Team
Banzai
-2025-

タオ島ダイビングを120%楽しむためのネット環境完全ガイド


昔はネットなんてなかった。。
ネットなんてなくても、毎日ダイビングして、いっぱいおしゃべりして、全然楽しかった。。

なんて言っている時代ではなくなりました。

いまや、ダイバーにとっても、ネット環境は必須です。
チームバンザイでは、ボート、オフィスのネット環境をできるだけよくしようと日々奮闘中です。
宿、レストランに関しても、情報を集めています。

随時アップデートしていきたいので、タイのSIM事情、みなさまからの情報もぜひお待ちしています

SIMを取得して、モバイルデータ通信を利用する

まず、タイ、タオ島のネット事情なんですが、タイのSIMさえあれば無敵です。
タイは、アンリミティッド(無制限)でモバイルデータ通信が安く使えます。

バンコクの空港でもSIMカードは買えますが、空港での購入は割高になる可能性があります。
日本でアマゾンなどでも購入可能で、意外と安いですね。
最近は、iPhoneなどで便利なeSIMも利用できるようになってきました。

また、日本のキャリア、ahamoや楽天モバイルなど、海外でも使えるプランもあります。

ahamoのプランは、20GBのデータ容量が含まれています。
タイでも、通信追加料金、追加申し込みなしで、データローミングをONにするだけで、15日間データ通信が可能です。
(20GBを超えると通信速度が1Mbpsに制限、15日間を超えると128kbpsに制限)

楽天モバイルは2GBまで追加料金なしで利用可能です。

タイで長めの滞在になる方は、バンコクの街中や、タオ島にの現地のコンビニでSIMを購入するという方法はおすすめです。

セブンイレブンなどでは様々なSIMカードが販売されており、データ容量や期間、価格も異なります。
安いのだと、7日間無制限データがついていて100バーツを切ったりするものも存在します。
トップアップして、有効期間を延ばせば、次回の旅行でまた使うこともできます。

個人的には、スピードは4Mbps以上で、「Unlimited ××Days」というのを入れておけば、動画視聴も問題なく使えるかなともいます。
動画は必要ないというのであれば、1Mbpsで十分です。

詳しくは現地でアドバイスしますので、聞いてくださいね!!

タオ島のWifi事情

もし、データ通信が使えない、もしくは制限があるからあまり使いたくないという方に、タオ島のWifi事情をご紹介します。

チームバンザイでは、なんとボートでもWifiが使えます!
トリップ中でも、休憩中にネットを利用できます。
もちろん、電波がないダイブサイトでは使えませんが、タオ島は外洋含め、ほとんどのダイブサイトで電波があります。

また、バンザイオフィス、通称、「サンスマイル102」でも、Wifiが利用できます。

とにかく今のタオ島は観光客の数が多いため、宿やレストランなど人が集まる場所にはほぼWifi環境があります。

安心していつでもネットフリックスも楽しめますね!!

タオ島でのダイビングライフをより充実させるため、最適なネット環境を整えましょう!